「僕と彼女とギンギラサンダル~初デート編」

8月6日、今日は彼女との初デート。(初デートは絶対に失敗したくないな…)デートコースは、彼女がしたいと言っていた、渋谷でのショッピング。僕は美容師なので、ファッションに関してはある程度自信がある。
12時50分、待合わせ場所の渋谷109前に到着。(良かった、遅刻しなくて)5分後、彼女が涼しげな服装でやってきた。(やばい、緊張してきた)
彼女も照れているのか、お互い何も言わずに、歩き出してしまった。(何か言わなきゃ)困った僕は、思わずうつむいてしまった。その時、僕の目をひときわ引いたのは、開放的な彼女の足元だった。
(ん?サンダル?)まるで裸足のような彼女の足元を見た僕は、無意識に「何そのサンダル?」と声を発していた。
「ヌーサンだよ。いいでしょ?綺麗に日焼けできるんだよ。」と、彼女。僕は、「GOLDの色が、いい感じだね!」と返し、顔を上げた。
この時、初めてお互いの顔を見て、笑った。
その後、二人の会話は、彼女の足元のネイルや髪型へと移っていき、スムーズに流れ出す。その頃には、ぎこちなさがすっかり消えていた。(この調子なら、うまく話していけそうだ!)
デートが無事終わった後、僕は友人にこう報告した。
「いやぁ、初めは何を話せばいいか分からなくて、困ったよ。でも、彼女が珍しいサンダルを履いてきていたのに気付いた瞬間、無意識に話しかけていたよ。何だっけな?あのサンダル。そうそう、『ギンギラサンダル』だ。あれのおかげで助かったよ。」
今日のデートのMVPは、二人の距離をグッと近づけた『ギンギラサンダル』で間違いない。
いや、『ギンギラサンダル』を履いてきた彼女の戦略勝ちと言うべきかもしれない…。
※次回は「彼と彼女とギンギラサンダル~花火大会編」をお送り致します。
『ギンギラサンダル』の詳細はTakanoha &co.,Ltd. ホームページ
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